一色淡生の全体面線点

思い付いたこと書く

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

短歌

愛の話を氷に漬けて恥じるキミ匿いし氷室への鍵

錆びた釘猶も未だ留め爽快に折れる時待つ老人の恋

ピアノから風船生えて飛びしまま行方知れずの弟の腕

火の先で踊る虫けら人に似て曇りガラスの影絵で遊ぶ

犬を真似ベロ出し話す彼の男「ワン」と鳴かない我が父なりき

内面に怪物を見る夜斜く部屋伐る闇にオーク燃やして

泣くほどに清く彫られる紫の目玉母を象る
キミの地球

南から異次元に寝る砂届き寝具にぎわうカムイミンタラ

大日堂の木形子来て連れ戻す弟の足先に生まれん

キミが生む影を食い咲く睡蓮が光を浴びて橋を架けおり

水鏡に起源知る時地平にはミツバチの橋光集めり

不器用に手を寄越す彼指に触れ伝わる熱に影はふくれる
スポンサーサイト
  1. 2012/05/02(水) 10:59:35|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<月の色 | ホーム | 夜の音>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://isshikitannsei.blog.fc2.com/tb.php/20-32249abe
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。